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2020.09.25

渋谷区が始める海外スタートアップ向けのワンストップサービス「Startup Welcome Service」について

ワンストップサービスとは何でしょうか?Wikipediaには「ひとつの場所でさまざまなサービスが受けられる環境、場所のこと。行政や商業において用いられる」とあります。ベンチャー企業はこれまで、法人設立や事業開始の際に必要な行政手続きを、各自が手探りで別々の窓口を相手におこなうほかなく、これが大きな参入障壁になっていました。海外ベンチャーが日本でビジネスを確立する場合は言葉の壁もあり、なおさら難度が高いプロセスでした。

渋谷区ではこの状況を改善するため、近日中に海外スタートアップ向けの、渋谷区主導のワンストップサービス「Startup Welcome Service」を開始します。このようなサービスの前例としては、国と東京都が共同で運営している「東京開業ワンストップセンター(TOSBEC)」があります。TOSBECでは、法人設立や事業開始時に必要な行政手続(定款認証・登記・税務・年金/社会保険・入国管理)を1か所で行うことができ、各省庁から派遣された相談員が質問に答え、申請書類の受付までをサポートします。

私たちがイメージしているのは、このようなサービスを渋谷区に特化させたもので、渋谷区に多様なスタートアップが生まれ、定着するための支援の柱のひとつとしたいと考えています。スタートアップ誘致に取り組むうえで、渋谷区では年内中に開始の準備を進めている「スタートアップビザ」をはじめとする独自の施策を実施していく予定ですが、このStartup Welcome Serviceではそういった渋谷区ならではのメリットをスタートアップ企業が十全に活用できるようなサポートを提供する予定です。今後の進展は随時このウェブサイトで皆さんと共有する予定です。ご期待ください。

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