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2021.05.06

渋谷区のスタートアップ支援事業をサポートする副業人材11名の採用を公表しました

先のTOPICSでご紹介したように、2021年2月に民間で活躍中の方々の知見や能力を活用すべく、渋谷区が人材紹介サービス大手YOUTRUSTの「すごい副業」企画と提携して副業人材の公募を開始しました。その後、海外からの応募も含め計692名の応募があり、1か月の選考期間を経て、このたび11名の採用が決定しました。これを受け、2021年4月26日に、渋谷区役所で初の副業人材就任式がおこなわれました。

海外スタートアップ招致および支援のためのこのShibuya Startup SupportサイトやStartup Welcome Service、イベントの実施や国内外の企業との連携など、渋谷区はスタートアップ推進事業をさまざまな方面に積極的に展開していますが、それらすべてを行政の知見や経験だけでカバーすることはできません。今後事業を推進するうえで、英語が話せる人材、テクノロジーに理解がある人材、国際感覚のある人材がさらに必要になると考えたのが、今回の「すごい副業」企画でYOUTRUSTと協業し、区役所の外に即戦力を求めた理由です。結果として、海外からの応募者を含む優秀な副業人材の採用が実現しました。

採用された11名は、経営コンサルタント、コミュニティ運営経験者、エンジニア、番組プロデューサー、起業経験者、シナリオライター、翻訳者、財務経験者、海外経験のあるマーケター、プロダクト開発経験者、ビッグテック企業出身者といった多彩な顔ぶれで構成されています。渋谷区としては、キャリアや肩書きよりも、「渋谷区のために何かしたい」「スタートアップエコシステムをさらに形成し、起業しやすい街にしていきたい」などの、社会貢献に対する熱意を重視して採用を決定しました。このように、各専門分野の知⾒や強い想いを持つ⼈たちがスタートアップ推進事業に携わることで、これまでと異なる化学反応が起き、エコシステムの発展に大きく貢献してくれると考えています。

渋谷区とYOUTRUSTが共同で実施した今回の副業人材就任式では、両者の新たな協業プロジェクトとして、渋谷区専用の人材データベース「SHIBUYA Growth Guild」の発表もおこなわれました。これは、渋谷区のスタートアップ推進事業だけでなく、行政のデジタルトランスフォーメーション推進の支援も視野に入れながら、より緩やかな行政と民間の人的ネットワークをつくり、いつでも協力を仰げる渋谷区専用の人材データベースとコミュニティを構築することを目的としています。

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