TOPICS

2021.08.17

「BIT VALLEY 2021 #01 Local × Startup」(2021年7月20日開催)イベントレポート

IT業界で働くひと同士の交流や情報共有を目的に、2018年に発足した「SHIBUYA BIT VALLEY」プロジェクト。その一環として、今年は全7回の開催が予定されているオンラインカンファレンス「BIT VALLEY 2021」の1回目「BIT VALLEY 2021 #01 Local × Startup」が7月20日に開催されました。

渋谷区長・長谷部健とShibuya Startup Support(SSS)の中心メンバーのひとりでもあるグローバル拠点都市推進室係長の瀬野小枝子が参加したほか、サイバーエージェント、ディー・エヌ・エー、GMOペパボ、ミクシィなど日本を代表するIT企業のトップ人材が登壇し、「街とStartup」というテーマで講演しました。

「京都や鎌倉に比べ100年余りと比較的新しい街である渋谷は、外から人々が集まる明治神宮の参道、複数路線が乗り入れるハブとしての渋谷駅を中心に発展したため、新しいものを受け入れる土壌がある、チャレンジがしやすい街です」という長谷部区長のオープニングトークから始まりました。

その後、『スタートアップフレンドリーな街を目指して ~渋谷区のスタートアップ支援戦略~』では、瀬野からスタートアップエコシステム形成促進への区の取り組みの現状とその成果についての紹介をしました。

2021年7月現在、渋谷区には2,000を超えるスタートアップ企業があり、150社超の上場(IPO)企業を擁しているほか、シェアオフィス(100拠点)、ベンチャーキャピタル(60組織)、アクセラレーションプログラム(8件)などスタートアップの支援環境が他の都市と比較しても群を抜いて充実しています。
一方、渋谷区では、2020年11月に区役所内にスタートアップ支援専門部署を設立し、「グローバル化」、「環境整備」、「企業・自治体連携」、「実証実験」の分野において本格的にスタートアップエコシステム形成促進事業を開始し、さまざまな取組を行っています。

締めくくりとして、2010年から10年間で2,000近くのスタートアップを輩出し、うち半数以上が現在も存続、2,000億円を超える価値を生み出した、チリ政府のスタートアップインキュベータープログラム「Start-Up Chile」を例にとり、瀬野は日本や渋谷でこれに比肩する規模のエコシステムを生み出したいと抱負を語り、渋谷で新しいことに挑戦する人々を支える環境を一緒に作っていきたいとして、渋谷区のスタートアップ促進事業への参加を広く呼びかけました。

※イベントのアーカイブ動画はYouTubeでご覧いただけます。

PAGE TOP